BULLIUM日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くればあやしうこそ物狂ほしけれ

もう本誰にも貸さないなんて言わないよ絶対

失笑と憎悪を運ぶ


BULLIUMです‼︎


今日は何の話をしようか・・・


好きな本の話とかでいいんかな?


それは些か適当すぎるな。


ということで、


本についての思い出を書きたいと思います。

本を貸す


僕はゲームと本が好きなんですが、
それらが結び付いたことが
一度だけありまして、
あのメタルギアの小説を買ったのです。


メタルギア ソリッド (角川文庫)

メタルギア ソリッド (角川文庫)


それを学校で読んでいると、
メタルギアが好きな友達が
それ貸して」と言ってきました。
断る理由もない上、丁度読み終わったので
二つ返事でOKしました。

それがあの悲劇の始まりだとは
その時思いもしなかった・・・

帰ってきた本


そして、三週間くらいたってから
その友達から本が帰ってきました。

友「ほらよ」


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「ほらよ」じゃなあああああい‼︎


表紙が見事に逝っちゃってました。
しかも、1ページ1ページが手汗で
ふやけている始末‼︎


本をすごい大事に扱う僕は大激怒です。

事情聴取


事のほぼ全てを聞きました。
まずこの本はその友達の手に渡り、
その後に友達の友達も読んでいたそうです。しかも二人も‼︎
さらにさらにその友達の
読んでいたという始末‼︎


人のもんをポンポン貸すなや‼︎


合計四人に読まれてしまったこの本は
いつの間にか破れていたそうです。
返してもらう時、
カバンにくしゃっと本が
入っていたのを見ました(^ω^)


そして僕は
もう誰にも本を貸さないと誓ったのです


この事件から一回も本を貸したことが
ありません。

まとめ


本は大事だよ。


ではでは