認知度がやや低い偉人

こんばんは

BULLIUMです。

昨日は宿題に追われていました。

今日はタイトルにあるように

認知度の低い偉人を紹介します。

僕は歴史が好きなので、

ちょくちょくこういうことを

やると思います。

しかし、僕は類型は理系を選びました。

「これ以上日教s・・・」

おっと誰か来たようだ。

今回の記事は僕の記憶に少し

ググって付けたししたものなので、

もしかすると間違いがあるかもしれません。

現在の兵庫県芦屋市に生まれた彼は
家は裕福、すごいイケメン、
めちゃくちゃ頭いい
というおかしなスペックの持ち主でした。
しかし、一方で学校では先生と対立し、
結構やんちゃ坊主だったようです。
彼の名は白洲次郎と言います。

そして彼はイギリスの名門
ケンブリッジ大学に入学し、
人脈などを築き、
そして、英国紳士の精神を学びました。

父親の営む商店が倒産したことで・・・
あ‼︎

父さんの商店が倒産した
という理由で帰国し、
色々あって後に有名となる
白洲正子と結婚しました。

そして、白洲正子を通じ、
吉田茂や近衛文麿などと
知り合うことに・・・

時間が無いのでぶっ飛ばしますが、
終戦後、彼は吉田茂によって、
終戦連絡事務局参与となります。
これは日本政府とGHQとをつなぐ
パイプの役割をする大事な役職です。

そこで彼はその才能を思う存分に
発揮しました。

あのダグラスマッカーサーを
怒鳴るということまでしました。
その頃の日本人はアメリカに負けた事で
自信を失っていて、
マッカーサーに逆らうなんて、
もってのほかといった状態でした。
誰もアメリカには逆らわなかったのです。
吉田茂と白洲次郎以外は。

こんなこともあり、
マッカーサーは後に白洲次郎のことを
従順ならざる日本人と言ったそうです。

通商産業省設立
東北電力会長に就任
サンフランシスコ平和条約の時、
もともと英語だった原稿を吉田茂に
日本語に書き換えさせる。

などと日本の尊厳を守るために力を
尽くしました。

まさに日本の宝

今こそ、ああいう風に
信念を持った人が必要だと思います。

今回書いたことは白洲次郎に関することの
ほんの一部です。

興味を持った方は
白洲次郎に関する本があるので、
買ってみると良いでしょう。

最近少し白洲次郎の認知度が上がってきて
嬉しいです。

では‼︎

BULLIUM日記