BULLIUM日記

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くればあやしうこそ物狂ほしけれ

スキー旅行ダイジェスト 1日目

どうもBULLIUM です。


つい先日スキー旅行に行って参りました!


それをダイジェストでお送りしたいと思います。

難航しまくりな計画


2月の半ばあたりから
スキー旅行に行こうという話が上がりました。
まずメンバーが決まりました。
しかし、僕らは受験生。
予約やらをしている余裕はありません。
しかし、メンバーの中に一人早く大学が
決定した奴がいました。
僕らはそいつ(以下友A)に全てを
任せることにしました。
しかし!
友Aは結局何も決めてくれませんでした。
そういう訳で残りのメンバーが前期試験を
終わらせてから一気に話を進めました。
予約をしたのは当日の一週間前です。
予定していた日が空いておらず1日ずれる羽目に…

出発前のガルパンと温泉


僕らはバスツアーで栂池高原スキー場
行く事になっていました。
しかし、出発は夜の11時ごろ。
あまりに遅いのでしばらく名古屋で
時間を潰す事にしました。


友Aの家の近くでガルパンの4DXがやっていたので
それを見に行く事にしました。
感想とは言うと最高でした!
いやー久しぶりに
あんなワクワクする映画を見ましたよ。
1番気に入ったのは効果音ですね。
クルセイダーがブーストをかける時の
音が特に最高でした。


その後は同じ施設内にある温泉に入りました。
友Aは体を洗う時にタオルを使わない
という変わった人種だという事がわかりました。
普通でしょ、みたいな事を言ってましたが
普通なのでしょうか。


その後名駅名鉄バスセンターで
バスに乗り込みました。

不運なバス席


バスに乗り込みました。
人生初の夜行バス、ワクワクドキドキです。
しかし、そこに待っていたのは厳しい現実でした。


まず前の人が「ちょっと席倒してもいいですか?」
と聞いてきました。
まあ、ちょっとならいいかと思って
「いいですよ」と言ったところ
限界まで倒してきやがりました。
猛烈に腹が立ちましたね。
おかげで寝にくかったです。
しかし、それでも横にいた友Aよりはマシです。
彼の前にいた人は無言で倒してきてましたから。


こんな訳でわざと前の席にもたれて
寝てやろうとしていたら、
後ろの席のやつらがうるさい!
3時くらいまで喋ってましたよ。
おかげでタダでさえ寝にくかったのに
全く寝られませんでした。
僕ら四人は全員イラついてましたね。
そのうちに何故か「お前が言えよ」
っていうアイコンタクトが僕に向かってきたので
「ちょっと静かにしてもらえませんか」
と言ってしまいました。
普段はチキンなのでこんな事は言いません。


そうしてやっと静かになったので
寝れるかなと思いましたが
結局2時間ほどしか寝られませんでした。

まとめ


ガルパンはいいぞ


では!

バイト日記

どうもBULLIUMです。


今日は普通の日記を書こうと思います。



本当久しぶりに日記を書く気がする。


バイト


後期試験が終わった次の日からバイトを始めました。
親のコネですんなりやり始められました。
バイトの内容はというと主に
高校での教科書販売のお手伝いです。
具体的には教科書を運んだり、それをまとめたりするだけです。
このバイトのすごいところは
バイト時間の三分の一は休憩
なおかつ休憩時間も給料が発生するところです。


こんな楽なバイトはそうそうないと思います。
今日なんてトランプしながら金を稼いでましたよ。


持ち前のコミュ力()をいかして
バイトの先輩ともすぐに打ち解けられました。
なかなか面白い人が多くて、今日なんて

今はガソリンよりジュースのほうが高いんだぜ
お前らもジュースよりガソリンを飲んだほうがいいぞ

とか言ってました。


バイトといっても短期なのでもうすぐで終わっちゃいますけどね

まとめ


久しぶりすぎてどうやって日記書けばいいのか
全然わかりませんでした。
明日はこの前行ったスキー旅行について書こうと思います。


ではまた!

小牧基地オープンベース 2016

どうもBULLIUMです。


昨日、小牧基地オープンベースに


友達と行ってきました。


その事を書いていきます。

到着


僕達は自転車で名古屋空港まで向かいました。
家から結構な距離があって着いた時点で
既に疲労し始めていました。
そして、いざ基地の入り口に着いてみると



想像以上に人が!
多いとは思ってましたが、まさかこれほどとは…
手荷物検査をさっさと済ませて中に入りました。

機体展示


入るとすぐに常設の機体が展示されています。



セイバードッグ



初鷹



セイバー


その他にも常設ではない機体の展示がありました。



U125



T4



UH60



F2



F4



YS11



P3C



C130

ブルーインパルス


今年の小牧基地オープンベースのメインイベント
ブルーインパルスのアクロバット飛行です。
本当感動しました。




史料館


小牧基地には史料館があり、
そこにも行きました。
途中に燃料タンクやらがあるので
シャトルバスでしか行けないようになっていました。






ここに置いてある模型を全て作ったという
自衛官のお爺さんとお話しさせていただきました。
貴重な話が聞けてよかったです。

まとめ


とても疲れましたが行って良かったです!
来年もオープンベースは
あると思うので是非行ってみてください。


では!

受験終わりました!

どうもお久しぶりです!


BULLIUMです!


いやーやっと復帰できました。


なんでこんな遅くなったかというと、


前期試験滑ったからなんですよね。


恐らく人生で最大級の大失敗です。


まああんまり気にしてないんですけどね。


そして、今日試験を受けに行く羽目になった


という事です。


で、今日の結果はどうかというと微妙です。


多分大丈夫だろうと思いますが…


それで、移動に2時間半使ったので


かなり疲れています。


という訳で今日は報告だけで終わらせます。


ではまた!

センター終わったね

どうもお久しぶりです。


皆さん生きてますか?僕は死んでます。


BULLIUMです。


センター終わりましたね。


もう疲れましたよ。


ですが、お陰様でセンターは


自己最高点を取る事が出来ました。


具体的な数字を言った方がいいですかね?


667点です。

  • 第一志望校 名古屋

×

  • 第二志望校 名古屋工業

ボーダーは超えたが
二次試験が苦手な俺には厳しい。

  • 第三志望 静岡

これやな


と言ったところです。


また二次試験に向けて頑張りますので


応援してください。


ではまた!

超ショートショート?

どうも、
友達の「ち○この1つや2つくらい剥けるわ!
という発言で抱腹絶倒したBULLIUMです。


2つ剥いてどうする


久しぶりの更新になりますね。
外界ではいろんな事があったようで・・・
まぁいいや。
今日はこの間思いついた
短編小説?ショートショート?を
書き殴りたいと思います。

プランC


ーピンポーン。
「空いてますよー。」
そういうと客は入ってきた。
「予約した佐々木裕二というものです。」
予約リストをチェックすると
しっかり午後6:00の所に佐々木ユウジと書いてある。
「お待ちしておりました佐々木さん。
どうぞこちらにお掛け下さい。」
本革のソファーを勧めた。
随分買うのに苦労したやつだ。
「少し準備をしますので、
こちらのアンケートにお答えください」
準備と言っても、もうほぼ準備は終わっているので
トイレを済ませるくらいだが。


部屋に戻ると客は火の点いてない暖炉を
見つめていた。
アンケートはもう記入し終わったらしい。
『当店を選んだ理由は?』には、
『ネットで評判が良かったから』と書いてあった。
誰がそんな事を書くのだろうか不思議でたまらない。
アンケートはすぐ見終わった。


「じゃあ、幾つか質問をします。」
彼は顔を上げた。
彼の顔色は悪くはなかったが良くもなかった。
「はい。」
「じゃあ、まずなぜここに来ようとしたのですか?」
「仕事は辛いし、嫁は浮気しするし、
何もできる事はないし、自分がこの地球に
存在していても良いことなんてないんです。」
彼は用意してあったかの様に淡々と答えた。
ここに来る客は大体そうである。
自分で常にこうやって自分を責めている。
だから壊れてしまう。
「ここに来た人はみんなそう言います。」
「そりゃそうですよね。」
彼の目だけが笑っていた。私は質問を続けた。
「プランA、B、Cとありますがどれに致しますか?」
詳細が書かれた紙を
彼は顎に手を置きながらじっくり見た。
「うーん、じゃあCで。」
「かしこまりました。Cですね。
では次の部屋で待機していてください。」


かくして私達はこの最後の部屋に入った。
「では、そこの椅子に座ってください。」
「これですね。」
彼は赤茶けた椅子に座った。
時計を見るともう5時59分である。
「残り1分です。」
そこからの1分は毎度の事ながら長く感じる。
秒針がなかなか進まない。
残り30秒。
客は不気味な程落ち着いている。
残り20秒。
私もこの仕事に慣れたようで落ち着いている。
残り10秒。
ここでしか味わえない沈黙がある。


そして、私は引き金を引いた。
赤茶けた椅子の赤みが増えた。
銃殺。これがプランC。

まとめ


本当久しぶりの更新になりましたね。
次はいつ顔出せるのやら


では!


お話の感想をくれると喜ぶよ!

受験生、俺!

どうもお久しBULLIUM


皆さん如何お過ごしでしょうか?


僕は最悪な日々を送っています。


勉強勉強勉強で気が狂いそうです。


そういえばこの前一応体育祭がありました。


じゃあそれについて書きましょうか

リレー


僕は1200mリレーに出場しました。
一応50m走の記録が7秒切ってるのでほぼ強制です。
結果、一人を抜かすことができました。


しかし!
バトンを次に繋いだ後に思いっきり
股関節をひねってしまい
三週間くらい普通に歩けませんでした。

縄跳び


リレーの10分後に大縄跳びがあったのですが、
前述の通り股関節を捻っていたので
3回くらい引っかかってしまいましたorz
申し訳がなかったです。

騎馬戦〜作戦会議〜


うちの高校では男子は
上半身裸になり騎馬戦をするのが伝統です。
今年は最後の体育祭という事もあって
3年は非常に気合が入っていました。


そんなこんなで作戦会議が開かれたのですが、
大将に名乗り出た奴が嫌われ者だったせいで
まとまりがない会議でしたが結果、
敵に三方向から突っ込む
という愚策になりかけました。


戦力を集中をさせるのは戦術の基本と心得ている僕は
断固反対し、鶴翼の陣を勧めたところ
あっさり通ってしまい作戦の全てを僕が考えました。


なかなか350人の男を動かすのは面白いものです。

騎馬戦〜実戦〜


いきなり鶴翼の陣は難しいと思われたので、
対一年生戦で実験し対二年生戦で
本気を出す事にしました。


ここからは僕個人の話です。
僕は63kgで180cmという体型ゆえ、
上に乗る事になっていました。
しかし、またまた前述の通り股関節を
痛めてしまったのでめちゃくちゃ辛かったですが、
水泳部で鍛えた根性で何とかしました。


下の騎馬が組み方を間違えたりしたせいで
一騎しか倒せませんでした。
その一騎は部活の後輩だったので後で
「やめてくださいよ〜www」
とか言われましたが。

まとめ


体育祭以外は勉強ばかりでした。


ではまた今度!